私の価値はこれ

ヤバイ。

吐き出しとかないとずっと残りそうだ。

福祉課に行ってきた。

デリケートじゃん。あんなとこ。

“障害”

当事者でも、受け入れられてない人は多いはず。

…声がでけーの。

受付の女の。

本っ当にイライラした…

外であんな気持ちになったの久々すぎる。

「お待ちの方ー!こちらへー。

えー…障害年金ですねー。手帳はありますか?」

《声でけーよバカ》

『はい。…ここでいいですかね?』

受付の女は、パソコンばっか見てる。

「…あーっ!ほんとだ……○さーん!!」

他の職員の名前を叫んでる。

また、呼ばれて来た女も声がデカイ。

その後もしばらく福祉課に居たけど、

声が響き渡るほど大きいのは、この2人だけ。

パソコンを見ながら障害者手帳に手を伸ばす。

「…間違ったー…えー△ ▲▲さんですかね?」

《だから声…》

『(顔を近づけて小声で)はい、そうです。』

「えーっと。△さん?障害年金の更新は~!…」

……もう。マジでイラついた。

すぐ近くには、待ってる人が5人ほど。

筒抜け。

…あり得なさすぎて。

私は、こんなに雑に扱われる存在なのかって。

土足で頭から踏みつけられて

“お前の価値はこれ!” って言われた感じ。

…本当に。悲しくて惨めだった。

その後、離れた違う場所へ移動したが、

受付の女の声がしなくなった。

《あー…タイミングが悪かったな。

もう少し時間がズレてたら

アイツに当たんなかったのか…ツイてねーわ》

そんなことを思った。

滞在時間10分ほど。

…障害持ちの自分にも腹が立った。

こんなに…適当な扱いしてOKと思われて…

私…思った以上に、

自分のこと大切にしてたみたい(笑)

…この感覚。忘れないだろうなぁ。

配慮の欠片もない職員にイラついた1日だった。

――そうだった。

私、ずっと…こんな扱いされてたわ。

許せないけど。これが現実。

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