今日は日曜の夜。休みの間、何もしなかった。
今も、口をポカーンと開けながら
台所の椅子に足を組んで座っている。
日曜の夜。
だいたいの学生や社会人は憂鬱よね。
私は…明日から病院、子供の学校の手続きがある。
それだけで沈んでる。
漠然としたお金の不安もある。
これは、いつもだけど。
《…大人なんだよなぁ?私…こんな空っぽなのに》
ふわーっと、この言葉が頭をよぎる。
何かの締切に追われてるでもない。
何かの責任があるわけでもない。
B型就労しかできない。きっと、甘えてる。
そのくせ、誰かに大事にされたいとか願ってる。
「そんな人現れませんよ~現実見てくださ~い(笑)」
こんな声まで聞こえてきそう。
…ヤバイ。このままだと、いつか本当に
幻聴・幻覚に支配されそう。
今も、瞬きもせず指だけ動いてる。
時々顔を上げて、壁に掛けた時計の秒針を眺めてる。
いいのか、これ。生きてる実感がない。
どうしよう…何も楽しくない。
目の前に大好きなブラックサンダーがあるのに
全然ワクワクしない。
終わるの?
こんな過ごし方して、私の人生終わるのか?
受け身受け身受け身。
自分からは何もしたくない。
《あーあ。何か楽しいこと起こんねーかなー…》
―我ながら、開いた口が塞がらない


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