“こいつ迷惑だな”と思われてる側の私

作業所からの帰り道。

バスで運転手の後ろの席に座る。

「あー…終わりたい。終わらせたい」と思いながら。

何が、とは言わない。

それでも帰ったら作業をして、洗濯物たたんで

ご飯作って。いつも通りの事しなきゃならん。

そうするけどね。するんだけど…

「このバスに乗ってる人達も、色々抱えてたり

するんだろうな。みんな涼しい顔してるけど」

そんな事を考えたり。

端から見たら、恐らく私は

・ただのシングルマザー

・普通に話したり笑ったり出来るけど、何か変

・適当に毎日生きてる

きっと、そう思われてるだろう。

その通り。間違ってない。

私が外出するのはいつも、皆が働いてる午前中。

人目につきたくない。

本当は、ずっと……。

…でも、そんなこと出来ない。

自分の出来るB型就労の作業をして、

少ない工賃を貰って、あとは支援を受ける。

子供もいる。

この子が18歳になるまでは、頑張れる。

なんか…毎日、申し訳ない気持ちが消えない。

それをどうにかしたくて何度も動いたけど

変わらないどころか、いつも悪化する。

何なのよ、これ。

甘えてる気がする。

でも、動くと余計に迷惑をかける。

自分で何がダメなのか気付けない。

『もう来なくていいです』この言葉。

あの呆れた表情。冷たく投げるような言い方。

もう…聞きたくない。

だから今のように静かにそっと、家賃4万の部屋で

ちまちまと、誰にも迷惑かけないよう作業をする。

そして心の声は、このブログに吐き出してる。

『こいつ…迷惑だな』

そう思う人がいるかもしれない。

でも、その “こいつ” は、自分のキャパの中で

必死にもがいてるかもしれない。

みんな、生まれてきたから生きてるんだよね。

でも、それだけじゃダメなんだよなぁ…

昼の12:00。

バスから降り、人通りのない道を一人歩く。

「分からないよ…」そう、心の中で呟きながら。

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