私の正体

今日もバスに揺られながら…

作業所に行ってきました。

今でこそ慣れたけど、私が行動する午前10時頃は、高齢の人ばかり。

“私と同世代の人は朝早く起きて、ちゃんと仕事してるんだよな…”と、数え切れないほど自分に落胆しています。

早起きは出来るけど、《社会の役に立ってない》という感覚がどうしても拭えない。

虚無感というか。

今まで “精神疾患だからって、何故こうも出来ない事ばっかりなの?” と思ってた。

21歳の頃。バイト先で

「…今日で入って一週間だよね?(なんでまだ覚えられないの?)」

って言われたの、今でも忘れられない。

あの、呆れ果てた顔も。

最初から優しく教えてくれてた人だったから、

“ああ、また失望させてしまった” と。

他はもう――思い出したくない。

どうしてこうも出来ないんだと頭を抱えてた。

これはおかしいと、脳外科でMRIも撮ってもらった。

…ある日。いつもの心療内科での診察中。

自分が《発達障害傾向あり》ということが分かった。

その瞬間―

“ああ、だからか…”

と、今までの人生すべてが腑に落ちて、

なんだか安心した。

このとき34歳。

正直、聞いてすぐは『私が?発達障害?…言われたことないけど…私が??』と困惑した。

でも、あの空回ってたこと。

場を変な空気にしてしまったこと。

苦笑いや愛想笑いされてたこと。

気付かないうちに誰かを傷つけたり、怒らせてしまったこと。

そして、

いつの間にか周りに人がいなくなったこと――

“そっか…私がどんなに頑張っても上手くいかなかったのは、そういうことだったのか…。”

今でも、このままでいいとは思ってないけど。

《色々あったなぁ…》と思いながら。

今日も晴れないモヤモヤを抱えて、

慣れない外の世界を歩いてきました。

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