「親子で○○○(笑)」
これを言ったのが、娘をいじめた加害者。
当時小学6年生。
…すごいな、あんた。
いくら子供で分別つかないにしても。
言い訳にならんぞ。
…待って。
なんで、私が “障害者” だと知ってる?
発達障害の傾向ありと診断され。
精神の障害者手帳も持ってる。
当たり前だけど、誰にも話したことはない。
役所や、かかりつけの心療内科ぐらいでしか出さない。なのに…
見た目?見た目で、そう見えたの?
……にしても。精神障害ありの私の娘も “仮に” 似た傾向を引き継いでたとしよう。
そうだとしても。
そんな酷いことを躊躇せず口に出来る
《あんたの方が》…かなり怪しいんじゃない?
こんなやつが楽しく学校生活おくって。
他にも深く傷付くことをされた娘は不登校になって。
おかしいだろ。
『○○。』
心から、そう思ってる。
思うのはいいよね。
お前だもんね。そう思われるようなことしたのは。
――ああ…また、何年も前の “蓋をしたはず” の傷を開いてしまった。
《もうどうでもいい。娘も私も今は状況が違う》
そうなってから思い出さなかったのに。
ああ、どうした私。
どうしたのよ。
いつもみたいに笑おうよ……


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